ひと皮むけたの?
5日間のN高ライフラボ in 山口県長門市から帰宅した息子。何しに行ったかは知らなかったけど、残ってるプリントからは毎日テーマを決めて市内発見(クエスト)と自分の内面の対峙、ディスカッションとプレゼンを繰り返してたようで..
面白い授業らしく、自分で転学を決めた彼には自分意志で動き選択できピッタリのよう。
「〜しなければいけない」で育てられ、それが大嫌いで勝手に10代で家を出て自立した私だけど、最近、母親にそんな思いをぶつけたら、「そうだったっけ??」って。人間って忘れる動物だからいいけどサ〜。
よく考えたら彼も同じような年齢に差し掛かってるんだろうな...
今の時代、親が手を出さずギリギリまで見守っていたい状況でも、社会の目は「何やってるの、危ないじゃない!」って言って危ないことの大事な経験まで排除する人もまだまだ普通に多く、昔より窮屈で決まってるルールだけが正解とかっていう概念もまだまだの時代だと思ってます。
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